コントロール液テスト

コントロール液テストは、お使いのメーターとテストストリップが正しく機能しているかを確認するための、指定濃度のグルコースを含む処方です。

なぜコントロール液テストを行う必要がありますか?

予想外の結果が出た場合やメーターに損傷が見られる場合は、機器の機能を確認するコントロール液テストを行っていただけます。 新しいテストストリップの箱を開けるたびに、コントロール溶液テストを行うことをお勧めします。

キットからコントロール液の小ビンを取り出します。

ビンをよく振ってください。

蓋のとがった部分を上にして平らな面に置きます。

反転した蓋の先端にコントロール液を1滴垂らします。

1滴目を拭き取ります。

コントロール液をもう1滴、裏ぶたの先端に垂らします。

試験片を取り出し、すぐにバイアルのふたを閉めて、他の試験片が長時間空気や湿気にさらされることがないようにします。

この試験片をまずメーター内に入れます。

メーター上の灰色のボタンを、「QC」の文字が現れるまで押し下げます。

テストストリップの先端を45°の角度でコントロールテスト溶液の滴に触れ、ごく少量の溶液がテストストリップに吸い上げられます。

QC測定値が自動的に計算され、メーターの画面に表示されます。 読み取り値がテストストリップのポットラベルに記載されている許容QC範囲内に収まる場合は、メーターとストリップが一緒に正しく機能していることになります。 しかし、結果がこれらの境界を外れている場合、別のテストストリップのバイアルでQCテストを繰り返すことをお勧めします。

コントロール液はどこで入手できますか?

コントロール液はメーターキットに1本含まれています。 コントロール液はGlucoRxのカスタマーケアチームからのみ無料で入手できます。

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