インドネシアの写真家@jjnmattによる、ひまわりの中を散歩するグリーンイグアナのカラフルな写真(下)は、写真アプリAgoraが主催する「World Best Photos Of Animals 2020」の総合優勝に選出されました。
「Iguana」と名付けられたこの画像は、同アプリの世界中のオーディエンスから最も多くの票を集め、最高賞の1000ドルを獲得しました。
コンテストに応募された1万388枚の中から、世界中から50枚の画像がファイナリストに選ばれ、「我々を取り巻く動物の多様で貴重な姿を示す」と主催者は発表しています。 “私たちは国際的な写真家に、地球上の生き物のベストショットで#Animals2020フォトコンテストに参加するよう挑戦しました。”
“最も小さな昆虫から最も大きな哺乳類まで、すべての生き物は理由があって地球上におり、すべての生息地は繋がっています “と、アゴラでは説明します。 彼らの存在を守るために、私たちは生物多様性を守らなければなりません。私たちの自然界の素晴らしさを称え続けるために、団結して動物の権利を守ることは私たちの義務です」
Agora @Agoraimagesは、無料で使えるモバイルアプリで、アマチュア、プロを問わず、写真家は年間を通して開催される国際フォトコンテストに参加でき、1000ドルから25000ドルの賞金を獲得するチャンスを得ることができます。193カ国から500万人以上のユーザーを持つこのアプリのグローバルコミュニティのメンバーは、お気に入りの写真に投票することによって、各コンテストの受賞画像の選定に参加しています。
「写真は、私たちを取り巻く世界への共感と深い理解を生み出す強力なメディアです」とアゴラのCEO、Octavi Royoは述べています。 “地球上に住むたった一つの種だけが、未来がどのようなものになるかを選択することができます。